2006/09/30

ブル~


真っ青な空…ってこういう事を言うんだろうなぁ。
今朝 お茶を飲みに ビーチに行った。お家から 車で20分。
素敵なビーチを のんびり裸足で歩いて…波の音 青い空に青い海を 楽しんで帰ってきた。


こういう時間を過ごすたび…ここを離れたくないなぁと思ってしまう。
でも来年…あと1年かぁ もう少しここを楽しもう。

2006/09/23

毒蜘蛛・・・

課題も提出し…ほっと 一息 ワインを飲んでたら…電話が…。
メルボルンの看護師仲間・・・でも声が・・・泣きそう?!
「クモがね いるの…」私???クモほっとけばぁ。
ところが オーストラリアには毒蜘蛛がいると いつも言われ
殺すにも注意が必要よ!と ホストマザーは いつも言ってた。

で…私 そのまま電話で彼女のクモ退治に 付き合ってみたが…
優しいんだか 優しくないんだか…彼女との会話で気づいた私のクールさ(笑)。

彼女「クモね 今ほんの下敷きになってるの」
私 「じゃぁ 上から踏んで ねじれば 完璧に死ぬよ!」
・・・・で 彼女実行。
そして 私は 確認することを進めるも 彼女は 半分泣きそうで…
「でも ほっては寝れないでしょ!! 見るんだよ 今」と プッシュ。
そしたら・・・まだ 生きてた(笑)。
彼女…また 泣きそうで… ここまで来ると私…
自分が 何で私はクモを見ても小動物を見てもこうなれないのか…
かわいげのない自分に気が付く。

で クモは何とか 外に出た・・・
彼女…「今ねひとんちの玄関なのに クモ殺しちゃったね。」
・・・私・・・
「別に ひとんちの前で 人を殺したんじゃないんだから。…びっくりしないよ」

はぁ…ここまでくると かわいいさどころか…
人としても この返事 どうなんだぁ??と 自分で言っておきながら考えた。
彼女とのひと騒動(笑)。

彼女いわく…だから 1人で住むのいやなんだぁ。
「そっかぁ じゃぁ早く だんなさん探して一緒に住めばいいね。」とアドバイスも…
クモからだんなさん…そんな矛盾した動機…
まぁ 結婚の動機なんて 何でもいいのかも…
それから先が問題なんだろうから・・・

…って ますます かわいげが…どこか遠くに置いてけぼりになってしまっている 私。
…えっ!?…毒があるのは 私のほう???

2006/09/16

敬老の日 改め 老人の日?!

「敬老の日」と言う呼び方だけだと思っていたら
老人の日とかもあるとのこと・・・
2003年から 敬老の日は 9月の第三月曜日。老人の日は9月15日。
そして15日から21日までを老人の週間。
見ていくと・・・1964年ごろには 老人の日と言う呼び方はひどいと言うことで
敬老の日に変わったと言う。この最高平均寿命を持つ国で「老人の日」がある。
・・・なんだろう・・・
その目的と言うものは・・・。
また 何歳から 老人かと・・・
国民健康保険は 市町村の特別規定を除くと 70歳以上だったような・・・。
定年は??65歳??60歳??
私の祖母は97歳。彼女は老人だと思う。
でも私の母・・・60ちょっと・・・老人ではない・・・。
毎日 お稽古やスポーツ・・・おしゃべりにも余念がなく家にいることがない。
いつからが 老人か・・・
本当にいるのか 「老人の日」。

今 女性の権利を書くのに 江戸時代からの歴史をみてました。
年代を書いて・・・女性に関するキーワードを書いて・・・。
としてるうちに・・・気が付きました。
家の祖母 明治終わりの生まれ・・・。
え???おばぁちゃん・・・97歳今も元気自宅暮らし。
明治、大正、昭和、平成と生きてる。
確かに 口ではそういってまし しってましたが・・・
歴史を見たときに・・・祖母の偉大を感じ・・・
日本を作り上げてきた方々 戦ってきた方々・・・
強き人々・・・。
また ゆっくり話を聞きたいと思うのです。

そうして歴史考えると 
まだ 戦争が終って たった60年しかたってない。
この平和が当たり前だと思ってた私・・・
これが 戦争を知らない年代。と言われる理由なのか・・・
私がどれだけ本で歴史を学んでも 
追いつけない 祖母の経験・・
すごいなぁと・・・
祖母が97年 生きてることだけに 私には感じた歴史。
そんな 彼女のことを老人だと言い切った私・・・
でも 私が97年生きても 生きてるだけで歴史を感じさせられるのだろうか?・・・ふとそう思いました。

このきっかけを下さったのは zensanのお話からでした。
http://zenmz.exblog.jp/4156423#4156423_1
【古希残照人生日々是好日】の【6249】お年寄りの胸の内...

2006/09/14

素敵なピナニスト・・・

毎日 5時が過ぎると ホールから聞こえてくる
プロかと思うほどの 素敵なピアノ・・・。
なんと今日はエリッククラプトン特集。
アサイメントを抱えながらの オフィスですが
彼の音楽によって癒されてます。

笑・・・彼かどうか??想像は膨らむばかり(笑)

・・・こうなると 鶴の恩返しじゃないけども・・・
少し覗いてみたくなるのが 人というもので・・・
・・・でも みない。

きっと 素敵な青年が弾いていると 願いながら・・・
この音楽に癒されることとしよう。

現実は 知らないほうがいいこともあるということを
年とともに学んだのかなぁ(笑)

2006/09/01

Adelaide ばんざ~い

初めて アデレードという田舎の特権をつかえたぁ。
あぁぁぁ 嬉しい。
「エリッククラプトン」のチケットが買えたのです。
それも フロアー席前方真ん中!!最高。

日本ツアーやるんだぁ。
エリッククラプトン 日本で人気あるもんなぁ・・・。
と思いつつ・・・オーストラリアにはまさか来ないよね・・・で検索。
ええええええ・・・来る!?ブリスベン・・・
シドニー・・・どうしよう・・・行こうかなぁ。
あっ メルボルン!?
はぁ・・・いっぱい 端っこの方だけかぁ・・・
どうしよう・・・どこ行こう・・・で
よくよく見てみると
???アデレード??って アデレード??
こりゃアデレードだぁ。
なんと チケットまだまだあり・・・
興奮して シェアメイトに電話(内線)をかけ
「来年2月なにしてる?なにしてる?」
韓国人のシェアメイト「・・・わからん」
そうだよね(大笑)・・・夜中にご迷惑おかけしました。

取り合えず チケット2枚Get!!
最高に嬉しい。アデに来てよかったぁ!!

さぁ 勉強しなきゃ。